ニュージーランドってどんな国?
移民の多いニュージーランドでは様々なルーツを持つ人達が暮らしており、多様な文化に接することができます。 フレンドリーで親しみやすいニュージーランド人は、海外の文化や風習に興味を持っている方も多く、外国からやってくる留学生に対してもあたたかく迎え入れてくれます。
ニュージーランドはなんと言っても自然が多く、都市部でも大きな公園がいくつもあります。休みの日などには 学生同士でBBQを楽しんだりする光景もよく目にします。 ゆったりとした環境の中で、しっかりと英語を学ぶには 適した留学先で、若い方からシニアの方まで幅広い世代の方が留学先としてニュージーランドを選ばれています。 地方都市ではトレッキングやマリンスポーツ、バンジージャンプなどのアクティビティも盛んで、語学学校に よっては「英語+アクティビティーコース」などを開設している学校もあります。
留学費用はどのくらい?
ニュージーランドの各都市には様々な語学学校があり、授業料やホームステイ代金などの料金設定は学校ごとに異なります。
語学学校の場合、数週間程度の短期留学から半年以上の長期留学まで、学生様のプランに合わせ学習期間を設定することができます。
下記にはご参考までに4つの異なるタイプの見積り例を出してみましたので、ご参考ください。
まずは語学学校選びから
ニュージーランドにはたくさんの語学学校があり、それぞれに特色があります。 ご自身が希望するプログラムの種類や授業時間、ロケーション、学校の規模、国籍割合などが学校を選ぶ際のポイントになります。 例えば短期留学の場合ですと小~中規模でアットホームな語学学校が友達も作りやすくお勧めです。
一方、長期留学の場合は中規模以上の語学学校で多彩なプログラムが開設されてる学校や、校内の設備が充実している学校などが適しています。 また初めての留学で少し不安だと言う方には、日本人スタッフが在勤している学校ですと安心です。 Kiwi留学ネットでは留学期間や都市など希望に沿う学校をご紹介いたします。お気軽にご相談ください!
カテゴリーから探す
Kiwi留学ネットのサポート
Kiwi留学ネットでは手数料無料でニュージーランドの語学学校の手配を行っています。
出発前サポート
新着情報【ニュージーランド】新着情報【ニュージーランド】
- 2022年6月15日
- New Zealand Language Centresの最新国籍比率。
- 2021年7月21日
- New Zealand Language Centresの最新国籍比率。
- 2021年7月1日
- ビザの申請受付停止期間が延長。
- 2021年7月1日
- Worldwide School of Englishの最新国籍比率。
- 2020年2月21日
- Aspire2 Internationalの最新国籍比率。
- 2019年9月27日
- 10月1日より観光ビザで入国の際はNZeTAの申請が必要になります。
- 2019年9月3日
- Languages Internationalの最新国籍比率。
- 2019年8月29日
- Language Schools New Zealandの最新国籍比率。
- 2019年2月22日
- EC Aukland の情報を掲載しました。
- 2018年12月19日
- ワーキングホリデービザ申請方法 を更新しました。
- 2018年12月17日
- Kaplan International Englishの最新国籍比率。
- 2018年12月11日
- ニュージーランドのクライストチャーチにある Ara Institute of Canterbury の学校情報を追加しました。
- 2018年10月10日
- English Language Academy は定員により2019年2月18日~3月15日までの一般英語コースの入学申し込みが締め切られました。
- 2018年8月17日
- NZLC(オークランド校)は定員により10月末までの入学申し込みが締め切られました。
- 2018年6月28日
- Aspire2 Internationalの Christchurch校、Tauranga校 を追加しました。
- 面積
- 270,500km2 (日本の約4分の3)
- 首都
- ウェリントン
- 人口
- 約469万人
- 最大の都市
- オークランド (150万人)
- 第2の都市
- クライストチャーチ (36万人)
- 第3の都市
- ウェリントン (20万人)
- 時差
- 日本との時差 +3時間。ニュージーランドの方が進んでいる。
夏時間(10月第1日曜日から3月の第3日曜日)は +4時間 - 言語
- 英語
- 通貨
- ニュージーランドドル
- 電圧
- 230~240ボルト・50、60ヘルツ。プラグの差込口はハの字型(O型)。
国際電話のかけかた
留学生はスマートフォンを携帯している方が多いのでLINE電話やスカイプなどを利用され、日本にいるご家族などに電話をかけることができますが、 スマートフォンやノートPCが無い場合でも国際テレフォンカードを利用して割安で国際電話をかけることができます。
ニュージーランドから日本にかける場合
00 + 81(日本の国番号) + *(0を取った市外局番) + *******(相手先番号)
【例】 03-1234-5678にかける場合 0081-3-1234-5678
日本からニュージーランドにかける場合
010 + 64(ニュージーランドの国番号) + ***(市外局番) + *******(相手先番号)
※マイライン登録の会社以外を使う場合は、最初に電話会社番号が必要です。
通貨と両替場所
ニュージーランドの通貨は5種類の硬貨(10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル)と5種類の紙幣(5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドル)があります。 日本円からニュージーランドドルへの両替は空港や銀行、町中の両替所、主要ホテルなどで両替することができます。 両替所によってレートが異なるので、高額紙幣を両替する場合はレートの良い両替所で両替すると良いでしょう。
電車、バスに乗る
電車やバスが基本的な公共交通機関になります。バスの路線図などは街のインフォメーションセンターなどで入手できます。 バスに乗る時はバス亭で待ちます。料金は先払い。 降りる時は日本と同様ボタンかひもを引っ張って合図します。日本のようにバス停のアナウンスがないので降りるバス停を見逃さないように注意しましょう。 回数券や定期券もありますので、語学学校に通う間はこのような割引チケットを購入しておくとお得です。
お買い物
Cityにはたくさんのお店があるほか、郊外にも大型のショッピングセンターがあります。 ほとんどのショッピングセンターは年中無休ですが、営業時間が曜日によって異なりますので注意が必要です。 食べ物から医薬品、衣類まで何でも売っていますので不自由はないでしょう。
銀行を開設する
半年以上の学生ビザやワーキングホリデービザ所有者は、ほとんど問題なく現地で口座が開けるでしょう。開設には2種類以上の身分証明書が必要です。 パスポートと一緒に国際免許や滞在先を証明する書類を持って行きましょう。口座の種類はいくつかありますが、一般的には普通口座(Saving Account)で良いでしょう。 なお、ほとんどのスーパーやレストランで現金の変わりに銀行のキャッシュカードで支払いができます(EFTPOS)。 また東京と大阪にはニュージーランドの銀行(ANZ銀行)の支店があり、予め現地用の口座を開くこともできます。
フラットを探す
日本ではあまり聞きなれない「フラット」とは、一軒家などを借りて数人で一緒に共同生活をすることを言います。 ホームステイ終了後、友達同士やまったく知らない人などでフラットを借りて生活するというのが一般的です。 台所やバスルーム、キッチンはフラットメイト(同居人)との共有です。ホームステイよりも自由ですし、滞在費も抑える事ができます。 フラットの情報は町のインフォメーションセンターや日本食レストランなどに張られている掲示板、新聞やインターネットから探すことができます。 良いフラットが見つかれば一度家を見せてもらい、気に入れば決定します。良いフラットはすぐにうまってしまいますので、よさそうなフラットが見つかればすぐにアポイントを取ることが秘訣です。 部屋を見に行く際はできるだけ複数人で見に行き、部屋だけでなく、オーナーなどの人柄もみて判断しましょう。
喫煙について
屋内では全面禁煙になっている建物が多いので注意が必要です。屋内で喫煙する場合は必ず指定の喫煙場所にて喫煙してください。 ホームステイ先やフラットでも家の中では禁煙になっている場合がほとんどです。 ホームステイやフラットで喫煙する場合は予め屋外の喫煙場所をホストマザーやフラットのオーナーに確認しておきましょう。
仕事を探す
アルバイトを探すのは町のインフォメーションセンターの掲示板や、新聞などから探すのが一般的です。 中には口コミや飛び込みで探す人もたくさんいます。よい仕事が見つかるか否かはやる気やタイミング、過去の経歴などで大きく左右されます。 ニュージーランドで仕事をする場合、IRDナンバーが必要になります。 IRDナンバーの取得の方法は、現地IRDのオフィスの窓口にて申請するか(申請用紙請求は電話でもOK)、ホームページより請用紙をダウンロードし、プリントアウトして、必要事項を記入の上、パスポートのコピーと共に郵送します。 通常は2~3週間後にIRDナンバーが送られてきます。
チップについて
ホテルやレストラン、カフェでのチップの支払いは不要です。(もちろん特別なサービスを受けた場合などにチップを渡したい場合は、数ドル程度お支払されても良いでしょう。)
在留届を出す
3ヶ月以上滞在する場合は現地の日本国大使館もしくは領事館に、在留届を提出しなければなりません。 万が一緊急事態が発生したときは保護などが受けられます。住所を変更する時や、カナダを出国する際にも忘れずに届けておきましょう。 申請用紙は各領事館にあり、提出は郵送でも可能です。また最近ではインターネットからでも申請できるようになっています。
「たびレジ」に登録する
2014年7月より外務省は海外旅行登録「たびレジ」を開始しました。滞在期間にかかわらず海外に行かれる方は誰でも利用できますので、安心・安全のために登録をしておきましょう。
ニュージーランドの気候
南半球に位置するニュージーランドは日本と逆の気候になります。そのためニュージーランドではクリスマスやお正月は夏にむかえます。 朝晩の気温差が激しく調節しやすい服装選びが必要です。また紫外線が強く日本の7倍とも言われているので、日焼け対策も万全にしておきましょう。
スポーツ
ニュージーランドはなんと言ってもラグビーが有名です。ニュージーランド代表の「オールブラックス」は過去のワールドカップでも何度も優勝しているほどの強豪チームです。 またラグビーとともにクリケットもニュージーランドではメジャーなスポーツです。町中の公園ではラグビーやクリケットを楽しむ光景もよく見ます。
ニュージーランドの名前の由来
初めてこの島を発見したオランダ人たちが同国の地名をもとに、Nova Zeelandiaと名付けたのが由来と言われています。 その後英語表記に改名され現在のNewZealandと呼ばれるようになりました。
政治制度
議会制民主主義に基づく立憲君主制の国家です。首都ウェリントンに国会があり一院制で選挙は通常3年ごとに行われます。
民族構成
ヨーロッパ系の民族が70%ほどをしめており、先住民マオリが約15%、アジア系約10%、ポリネシア系約7%、その他となっています。
宗教
ニュージーランド人の約55%がキリスト教を占めています。英国国教会、ローマカトリックの信者が多いのが特長です。