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オーストラリアのビザ情報
ビザ(査証)とはオーストラリア入国の際の入国許可書のようなものです。オーストラリアの学校に通う場合は、3ヶ月以内だと観光ビザで入国することができます。 それ以上の場合は学生ビザが必要です。
※情報は出来るだけ最新のものを掲載するよう心がけていますが、情報は古くなる場合もあります。申請前には必ずオーストラリア大使館ホームページでもご確認ください。
⇒ オーストラリア大使館
ビザ申請代行のご案内
Kiwi留学ネットでは元在日オーストラリア大使館査証部スタッフが運営されているビザ申請代行会社様をご紹介しております。
オーストラリアのビザ申請方法がよく解らないといった方や、申請内容の不備などによる却下を避けたいといった方はご利用ください。
リーズナブルな価格(ワーキングホリデービザ 7,560円~、学生ビザ 16,200円~)でビザ申請を行っています。(※ビザ代金は別途必要です。)
観光ビザ
- 対象
- 日本国籍、健康で犯罪歴がないこと、3ヶ月以上の滞在は不可。
- 申請方法
- 航空券購入時に旅行代理店から取得、又はインターネットから取得
- 目的
- 観光、家族訪問、ビジネスミーティング等
- 費用
- AU$20
- 必要書類
- ・パスポート
・クレジットカード(申請料金はクレジットカードでの決済) - アルバイト
- できない
- 他のビザに変更可?
- 学生ビザに可能。健康診断と延長の申請が必要。
学生ビザ
- 対象
- ・3ヶ月以上語学学校フルタイムに通う場合。政府公認校に限る。
・アセスメントレベル1(日本国籍の方) - 申請方法
- インターネット上で申請(E-Visa)
※18歳以上かつ扶養家族を申請に含まない場合。 - 申請する時期
- 学校開始日から3ヶ月前から可能。
約1ヶ月前くらいまでがベター(健康診断等もあるので) - 申請に要する日数
- 5~10営業日が目安ですが、個々の申請に応じた追加書類の提出、健康診断受診のタイミング・結果などによっては、4週間程度日数を要することがあります。
- 申請条件
- 十分な資金を有していること
- 入学許可書を取得していること
- 政府認可校であること
- 入学後、留学生用健康保険(OSHC)に加入すること
- 純粋に就学を目的としていること
- 健康診断にパスすること
- 健康診断
- 大使館指定の病院で健康診断を受ける。その結果は病院から直接大使館に送られる。
※e-visa申請最後に診断書類をダウンロードする。 - 申請料金
- E-Visa AU$535
- 必要書類
-
- パスポート(有効期限は修学期間を満たしているものが必要)
- クレジットカード(申請料金はクレジットカードでの決済)
- 入学許可証(学校申し込み後に発行)
- オンライン申請の流れ
- ・オーストラリア大使館のウェブサイトへアクセス。
・General Information(一般情報)を確認。
・APPLY ONLINE HERE をクリック。
・Terms & Conditions(条件事項)に同意。
・ホームページ上にある申請書に記入
・クレジットカードで申請料金を支払う。
・申請をオンラインで提出。
・申請提出後、健康診断用紙、胸部レントゲン検査用紙を印刷。
※18歳未満、扶養家族を申請に含む場合、郵送での申請。
※いくつかのサブクラスがあるので注意。 - アルバイト
- 週に20時間まで可能
- 学生ビザの取り消し
- 出席率が80%以下で、特別な欠席理由がない場合取り消される
- 他のビザに変更可?
- 学生ビザの延長可能。健康診断と延長の申請が必要。
- 備考
- 通常は入学許可書に指示された期間+1ヶ月までの滞在期間のビザを発給されます。
OSHC(海外留学生健康保険)には必ず加入すること。通常は学校を申し込んだ時に同時に払います。
ワーキングホリデービザ
- 対象
- オーストラリアでの長期観光と旅費を補うための一時的な就労の機会を与えることを目的としたもの。
- 語学学校に通える期間
- 4ヶ月間まで。
- 申請方法
- オンラインで申請
⇒ ワーキングホリデービザ申請の見本 - 申請条件
- 18才から30才までの子供のいない方。
- 十分な資金を有していること。
- オーストラリア出国後の次の目的地までの渡航費用があること。
- 当面の滞在費用があること。
- オーストラリアでの雇用の見通しがあること。
- 4ヵ月を超えての就学不可。
- ワーキングホリデービザを取得しそのビザでオーストラリアに入国したことがないこと。
- 申請料金
- E-Visa AU$440
- 必要書類
- ・滞在予定期間を満たしているパスポート。
・クレジットカード(申請料金はクレジットカード決済のみ) - アルバイト
- ひとつの雇用主の元で6ヶ月以上就労することはできない。
タックスファイルナンバーという納税者番号を取らなければならない。 - 他のビザに変更可?
- 学生ビザに変更可能。
- 備考
- 到着後に近くの移民局でビザシールを貼ってもらいます。
※2005年11月1日よりオーストラリアのワーキングホリデービザの申請が改正され、 オーストラリアの地方都市において特定活動に3か月以上従事したことがある等の条件を満たしていれば、2回目のワーキングホリデービザの取得が可能になりました。