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お金の持っていき方
お金の持っていき方にはいくつか方法があります。 ひと昔前だとトラベラーズチェック(T/C)が安全で手数料も比較的安いことから多くの方が利用していましたが、現在はT/Cに変わってトラベルプリペイドカードが主流となりつつあります。
トラベルプリペイドカードを中心に、クレジットカードや現金も併用して使っている方が多いです。 滞在期間によっては多額のお金の管理が必要になりますので、ご自身に合った方法を考えてみましょう。
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お金の持っていき方と管理の比較
現金
- あらゆるお店や交通機関で利用できて便利。
- 万が一盗難や紛失した場合、ほぼ戻ってこない。
- 日本円から両替する際、手数料がかかります。
Point
日頃から大金は持ち歩かないようにしておきましょう。
最初のご到着時に1~2週間分の資金として予め現地通貨を持っておくと安心です。
トラベル・プリペイドカード
- 現地のATMで簡単にお金を引き出すことができます。
- 提携している店舗での利用も可能。
- お金が足りなくなった場合、日本のご家族から送金してもらうことが可能です。
- 万が一の盗難や紛失した際のサポートがあります。
- 入金時や引き出し時、為替手数料等がかかります。
Point
最初に使う金額だけ入金しておくタイプなので、クレジットカードのように使いすぎを防ぐことができます。
銀行を開設
- 銀行窓口やATMからお金を引き出すことができます。
- 給与を小切手で支払われる場合、換金ができる。
- お金が足りなくなった場合、日本のご家族から送金してもらうことが可能です。
- キャッシュカードの発行に時間がかかる。
- 滞在期間によっては開設できない場合があります。
Point
長期留学やワーキングホリデーで渡航の場合は現地の口座を開設しておくと便利です。
東京と大阪にはANZ銀行(Australia and New Zealand Banking)の支店がありますのでオーストラリアやニュージーランドへの渡航の場合は予め日本支店にて現地用の口座を開くことが可能です。
クレジットカード
- キャッシュレスで利用でき、便利。
- 現金やトラベル・プリペイドカードの残金が少なくなった時に非常用として使えます。
- 身分証明として利用できる。
- 為替手数料等がかかります。
Point
小さい店舗ではクレジットカードが使えない場合もありますが、町中のスーパーやレストランでは概ねカードの利用が可能です。